ノビル、食べたら美味しかった。 ― 2026年04月16日
ノビルは昔食べた記憶はあるが自分で採って食べたことはない。似た花で毒草が少なからずあるようでむしろ忌避していた。ノビル・アサツキ・エシャレットなど似た名前のものもあり、それぞれ人に言われるがまま昔食べた記憶はあるが自ら採って食べたことはないし食べたいとも思わなかった。
しかし最近、孫たちがノビル、ノビルと言って田舎の庭を掘っていたことと、その後に偶々道の駅で販売していたこともあってそれを買い、それと比較しながらネットで調べておっかなびっくり食べてみた。美味しかった。
似たもので毒草が複数あるが一番注意すべきは「タマスダレ」のようだ。今の季節に花が咲く有毒のハナニラやスイセンは一目で区別できるが、タマスダレは今の時期にどちらも花が咲かないので間違いやすいとのことである(咲く時期もずれているしノビルは散形花序でムカゴもできるという違いはあるが)。
ポイントは3つ、ネギの臭いがあること・葉が中空で断面が三日月状であること・球根が白いこと、が区別点とのことである。とにかく自信が無ければ食するのは避けたほうが良い。
なお自分の家には2匹の猫がいて食べそうになったが、犬猫にとってはネギ・ニラ・ノビルは有毒なので厳に注意とのことである。
日本を含む東アジアの在来植物で詳細不明とされているが、万葉集にも既に載っていて食べられていたという。
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猫のコロナウイルスとヒトのコロナウイルス ― 2026年04月16日
猫のコロナウイルスとヒトのコロナウイルス
NHK Eテレ(サイエンスZERO) ヒトの医療研究がネコも救う! ネコとヒトの深イイ関係 初回放送日NHKEテレ3月29日(日)
https://www.web.nhk/tv/an/zero/pl/series-tep-XK5VKV7V98/ep/L39VPQQGY8 。
この番組内で猫コロナウイルスがマクロファージ内で増殖すると言っていたのが気になっていてNHK on DEMANDで聴き直してみた。これまで治療法がなかった、ヒトには無害な猫コロナウイルスの一部変異によるFIP(猫伝染性腹膜炎、致死率90%以上)がレムデシベル等のヒトの治療薬で80%が治るようになったという(20%は再発や無効)。しかもマクロファージの食作用を活性化するという作用点の違う新規物質ou-500も出てきたという。なお、このFIPはかつて問題になったデング熱ワクチンのように感染増強抗体を誘導してしまうのでワクチンは期待薄だという。
マクロファージ内で増殖する細菌やウイルスはメカニズムが不詳なるも、他にも以前から既に少なからずある事が知られていた <チフス菌・ペスト菌・レジオネラ菌・野兎病菌・結核菌・ヨーネ菌(MAP)・リーシュマニア原虫等> 。
そして世界を席巻した新型コロナウイルス感染症では重症化する症例は遺伝子多型の一部の人では肺胞マクロファージ内でウイルスが増殖し逆増悪することが重症化因子であることが解ってきていた。無毒化するのが本筋のマクロファージ内で何故ウイルスや細菌が逆に増殖するのか、何故増悪するのかも、少しずつ解明されてきているようだ。

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